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わたしが読んだお薦めの海外ミステリや冒険小説

「9」

  1. ストラング先生の謎解き講義  ウィリアム・ブリテン  ★★★

    ひねりすぎず単純明快! これは思わぬ拾いものでした。

  2. 天を映す早瀬  S.J.ローザン  ★★★

    現地の警官も加わっての問題解決もあるけど、香港の情景描写がすごい。

  3. 水の戒律  フェイ・ケラーマン  ★★★

    ユダヤ教徒の戒律を説明しながら物語は進む。デッカーとリナの進展に興味!

  4. ロスト・シンボル  ダン・ブラウン  ★★★

    ダ・ヴィンチ・コードに続く作品だが、少し食傷気味。

  5. 違いのわかる渡り鳥  クリスティン・ゴフ  ★★★

    軽い本だけど、読み出したら止まらなかった。掘り出し物です。

  6. 卵をめぐる祖父の戦争  デイヴィッド・ベニオフ  ★★★★

    途中で飽きそうになったが、最後まで読んでよかった。 祖母は料理をしない!

  7. ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女  スティーグ・ラーソン  ★★★★

    故児玉清のお薦めにあった本、スウェーデンの本、お薦めのリストに恥じない作品!

  8. ミレニアム2 火と戯れる女  スティーグ・ラーソン  ★★★★★

    ミレニアム1 以上にサスペンスフル! リスベット・サランデルの印象が脳裏から消えない。

  9. 耽溺者  グレッグ・ルッカ  ★★★★

    この本を単独で読んだが、シリーズ冒頭から読んでいたら★は増えたかもしれない。

  10. ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士  スティーグ・ラーソン  ★★★★★

    ミレニアム2 以上に読ませる! リスベット・サランデルの重荷がやっと解放された。

  11. ブラッド・ブラザー  ジャック・カーリイ  ★★★★★

    ラストのどんでん返しは衝撃的! デス・コレクター以上に面白かった。

  12. 解錠師  スティーヴ・ハミルトン  ★★★

    評判は良かったが、自分ではそうでもなく再読する気になれなかった。

  13. シャンハイ・ムーン  S.J.ローザン  ★★★★

    前作「冬そして夜」に勝るとも劣らない傑作、リディアが大活躍! お気に入りシリーズ。

  14. 二流小説家  デイヴィッド・ゴードン  ★★★★

    これは前評判通りの傑作でした。最後の最後にくる衝撃もびっくり!

  15. 記者魂  ブルース・ダシルヴァ  ★★★★★

    面白い、ノンストップ! MWA新人賞で★★★★★は警察署長以来じゃないかな。

  16. メモリー・コレクター  メグ・ガーディナー  ★★★

    傑作には程遠いけどそこそこいけるジェットコースターサスペンス。

  17. ブルーアワー  T.ジェファーソン・パーカー  ★★★★

    そこそこの期待で読み始めたらすごく良かった。最後の章は秀逸!

  18. サトリ  ドン・ウィンズロウ  ★★★

    やたら注釈の多さにスピード感が失われている。本家と同じ評価ならよかろう。

  19. 深煎りローストはやけどのもと  クレオ・コイル  ★★★

    あまり期待せずに読んだら意外といけました。謎解きよりも物語として面白いです。

  20. 夜を希う  マイクル・コリータ  ★★★

    自分的には前作にはかなわない。息継ぎなしのサスペンス風なハードボイルド。

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