ジョージ・P.ペレケーノス

* 印は、ワシントン・サーガ シリーズ
** 印は、デレク・ストレンジ シリーズ

作品 出版社
★★★ * 硝煙に消える 1992 ハヤカワ文庫
★★ * 友と別れた冬 1993
* 野獣よ牙を研げ 1994
★★★★ * 俺たちの日 1996
* 愚か者の誇り 1997
* 明日への契り 1998
* 生への帰還 2000
** 曇りなき正義 2001
** 終わりなき孤独 2002
★★★ ** 魂よ眠れ 2003
** 変わらぬ哀しみは 2004
★★★ ドラマ・シティ 2005
The Night Gardener 2006

George P. Pelecanos [米 1957− ]
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 ワシントン生まれ、映画プロデューサー業の傍ら、自らと同じギリシャ系アメリカ人社会を描いた「ワシントン・サーガ」でブレイク。ミステリー的な要素を極限まで排除し、ストレートでスピード感溢れる文章と、世相を生き生きと映し出す作風で現代パルプノワールを代表する人気作家となった。マイノリティへ注ぐ独特の優しい視線も特徴である。ちなみに彼の長男と次男の名はピートとニック。

http://www.hachettebookgroupusa.com/features/georgepelecanos/index.html


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