ローラ・リップマン

* 印は、テス・モナハン・シリーズ

作品 出版社
★★★ * ボルチモア・ブルース 1997 ハヤカワ文庫
★★★★ * チャーム・シティ 1997
* スタンド・アローン 1998
* ビッグ・トラブル 1999
★★★ * シュガー・ハウス 2000
★★★ * ストレンジ・シティ 2001
★★★ * ラスト・プレイス 2002
あの日、少女たちは赤ん坊を殺した 2003
★★★ * ロスト・ファミリー 2004
永遠の三人 2005
Baltimore Noir 2006
No Good Deeds 2006
★★★ 女たちの真実 2007 ハヤカワ文庫

Laura Lippman [米 19**− ]
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 ノースウェスタン大学卒。ジャーナリズムを専攻していた。
卒業後、サン・アントニオ・ライト紙、ワコー・トリビューン・ヘラルド紙、ボルチモア・イブニング・サン紙で新聞記者として活躍。1994年以来、特集担当記者となる。
 1997年にテス・モナハン・シリーズの第一作『ボルチモア・ブルース』で作家デビュー。続く第二作『チャーム・シティ』で、アメリカ探偵作家クラブ賞(エドガー賞)とアメリカ私立探偵作家クラブのシェイマス賞を受賞し、一躍脚光を浴びた。その後もアンソニー賞を3回受賞するほか、アガサ賞、ネロ・ウルフ賞、バリー賞など多くの賞を受け、現代アメリカを代表する女性作家の一人として活躍を続けている。『永遠の三人』で、Mystery Inkから発表されるガムシュー賞の最優秀長篇賞を受賞した

http://www.lauralippman.com/

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