ローリー・R.キング

作品 出版社
★★★ 捜査官ケイト 1993 集英社文庫
★★★ シャーロックホームズの愛弟子 1994
ケイト/愚か者の町 1995
ラッセル/女達の闇 1995
ケイト/消えた子 1996
★★ ラッセル/マリアの手紙 1996
ラッセル/バスカヴィルの謎 1998
★★ ラッセル/エルサレムへの道 1999
奥津城(おくつき) 1999
ケイト/夜勤 2000
★★★ ラッセル/公爵家の相続人 2002
★★ ラッセル/疑惑のマハーラージャ 2004
ラッセル/Locked Rooms 2005
★★★ ケイト/過去からの挨拶 2006
ラッセル/The Language of Bees 2009
ラッセル/The God of the Hive 2010

Laurie R. King [米 1952− ]
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 カリフォルニア州オークランド生れの女性作家。神学校で神学の修士号を取得、宗教学の名誉博士号を持つ。デビュー作でMWA新人賞とCWA新人賞をダブル受賞した『捜査官ケイト』(1993) から始まる殺人課女性刑事ケイト・マーティネリ・シリーズのほか、《シャーロック・ホームズの愛弟子》メアリ・ラッセルものがある。 2作目『女たちの闇』でネロ・ウルフ賞を受賞、メアリはホームズの妻になる。二つのシリーズとは別に、新境地を示した小説『奥津城(おくつき)』がある。

http://www.laurierking.com/
The Beekeeper's Holmes Page
http://village.infoweb.ne.jp/~beekeep/


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