ディック・フランシス (1920〜2010)

作品 出版社
★★★★ 本命 1962 早川文庫HM
★★ 度胸 1964
★★★★★ 興奮 1965
★★★ 大穴 1965
★★ 飛越 1966
★★ 血統 1967
★★★ 罰金 1968
★★ 査問 1969
★★ 混戦 1970
★★ 骨折 1971
★★ 煙幕 1972
★★ 暴走 1973
★★ 転倒 1974
★★ 重賞 1975
★★ 追込 1976
★★ 障害 1977
★★ 試走 1978
★★★ 利腕 1979
★★★★ 反射 1980
★★ 配当 1981
★★ 名門 1982
★★ 奪回 1983
★★ 証拠 1984
★★ 侵入 1985
★★ 連闘 1986
★★ 黄金 1987
横断 1988
★★ 直線 1989
★★ 標的 1990
★★ 帰還 1991
★★ 密輸 1993
★★ 決着 1994
★★★ 告解 1994
★★ 敵手 1995
★★ 不屈 1996
★★ 騎乗 1997
★★ 出走 1998
★★ 烈風 1999
★★★ 勝利 2000
★★★ 再起 2006 早川書房
★★★ 祝宴 2007
★★★ 審判 2008
★★★ 拮抗 2009
★★★ 矜持 2010

Dick Francis [英 1920−2010]
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 本名リチャード・スタンレー・フランシス Richard Stanley Francis 。南ウェールズの農家に生まれた。1946年にアマチュア騎手、48年からプロ騎手となり、57年に引退するまで英国のナショナル・ヒーローだった。1962年に『本命』で作家デヴュー以来、ほぼ毎年一作のペースで長篇を発表。作品には何らかの形で競馬が関係するが、作風は幅広い。1973-75年にはCWA会長を務めた。
 2007年『祝宴』からは息子フェリックスと共著のスタイルをとっている。


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