ジャネット・イヴァノヴィッチ

作品 出版社
ステファニー・プラム・シリーズ
★★★ 私が愛したリボルバー 1994 扶桑社ミステリー
★★★ あたしにしかできない職業 1996
★★★ モーおじさんの失踪 1997
★★★ サリーは謎解き名人 1998
★★★ けちんぼフレッドを探せ! 1999
★★★ わしの息子はろくでなし 2000
怪傑ムーンはご機嫌ななめ 2001
★★ やっつけ仕事で八方ふさがり 2002
九死に一生ハンター稼業 2003
カスに向かって撃て! 2004 集英社文庫
バスルームから気合いを込めて 2005
★★★ あたしの手元は10000ボルト 2006
★★★ 勝手に来やがれ 2007
Lean Mean Thirteen 2007
Fearless Fourteen 2008
Plum Spooky 200?
Finger Lickin' Fifteen 2009
Sizzling Sixteen 20**
マックス・ホルト・シリーズ
★★★ 気分はフルハウス 2002 扶桑社ミステリー
★★★ 気分はフル回転! 2003
Full Speed 2003
Full Blast 2004
Full Bloom 2005
Full Scoop 2006
アレックス・バーナビー・シリーズ
あたしはメトロガール 2004 ソフトバンク文庫
モーターマウスにご用心 2006

Janet Evanovich [米 19??− ]
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 アメリカの女性小説家。ニュージャージーに生まれ、大学を卒業して1987年から計12冊のロマンス小説を発表しますが、やがて2年の充電期間を経てミステリ作家に転身します。
 そして1994年に発表したミステリ第1作である長編「私が愛したリボルバー」でイギリス推理作家協会(CWA)の新人賞を受賞し、一躍注目を集めます。
 その後はこの第1作に登場した女性賞金稼ぎのステファニー・プラムを主人公とする、彼女独特のユーモア色の濃いシリーズを書き続けて人気作家の仲間入りを果たしました。
 1996年にはプラムもの第2作「あたしにしかできない職業」でイギリス推理作家協会(CWA)賞のラスト・ラフ賞(ユーモア・ミステリ賞)を、また1997年には同3作目となる「モーおじさんの失踪」でイギリス推理作家協会(CWA)賞のシルヴァー・ダガー賞を受賞するなど、ユーモア・ミステリが好まれるイギリスにおいてとりわけ高く評価されています。

http://www.evanovich.com/


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